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パオロさん、おはようさん。
まずは結論から、
きーやんの仕掛けに関する見解は、パオロさんご賢察のとおりですな。
ここで改めて、
「値動きがランダムであると割り切った場合、重要なのは資金管理であり、そのことは、手仕舞いのタイミングを制約するものの、仕掛けのタイミングを制約することはまったくない」
と言い切っときたいと思います。
ゆえに、厳格な資金管理の下、自分の納得のいくタイミングで、自由に仕掛けはったらええと思います。
先だって、きーやんが、「聖杯探しの呪縛から開放される(投資手法の自由度が増す)」と言うたんは、このことですな(相場における聖杯とは、これすなわち当たる予想のことですな)。
とはいえ、林さんや立花さんの影響をもろに受けてるパオロさんの場合、それでは余計に迷ってしまうかもしれまへんな。
今まで、さんざん当てもの的な売買はあかんと信じ込まされてきたわけやからね。
しかしながら、パオロさんには、もし値動きがランダムであった場合、どんな売買も当て物と同じレベルになってしまうという事実から目をそらさんとってもらいたいでんな。
それこそが、きーやん言うところの反証の精神ということでっせ。
ところで、この度のパオロさんのご質問内容からお察しするところ、
今現在のパオロさんは、ギャンブルでいうところの、熱くなってる状態ですな(きーやんも若いとき、何度となくそういう経験をしましたな)。
そういうときには概して思考が堂々巡りをするもんでっせ。
森田正馬氏はそういう状態を、「夢の内の有無は有無ともに無、迷いの内の是非は是非ともに非なり」と表現してますな。
そんなときは、少しの間、相場のことを忘れるいうのもええかもしれへんで。
そして、心のクールダウンが済んだら、是非とも、「効率的な市場」と「ランダム」っちゅう、2つの言葉の意味するところと、その関係について、今一度、よく吟味されることをおすすめしときます。
そのことによって、多くのトレーダーが引き起こすであろう勘違い(迷いも含む)の多くは防ぐことができると、きーやんは確信してます。
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